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りんご並木

 飯田市内中央にある大通りに400mにわたって植えられたりんご並木があります。この並木は1947年に大火災があり、町はほぼ壊滅状態になった中、地元の中学生たちが街の復興の想いを込めてりんごの苗を植えたことが始まりでした。60年以上たつ今も「日本の道百選」「かおり風景百選」に選定されており、街のシンボルとして親しまれています。

りんご

 りんご並木沿いにはカフェや喫茶店などがあるので、りんご並木を眺めながら街中散策で疲れた足を休めてください。

猿庫の泉

 飯田の町の背にそびえる風越山(かざこしやま)より湧き出す軟水の泉が「猿庫の泉」(さるくらのいずみ)です。

茶室

 江戸時代に不蔵庵龍渓(ふぞうあんりゅうけい)という茶人が茶の湯に適した水を探して天竜川を遡行して探し当てたと言われており、日本名水百選にも選ばれています。口当たりがよくほんのりと甘みがありとても飲みやすいのが特徴です。

猿庫源泉

 この良質な水を利用した地酒や、お茶に合う半生菓子も飯田の名産のひとつ。訪れた際にはお土産にひとついかがでしょうか。

天龍峡

 長野県が誇る名高い河川、天竜川。その流域の中でも見事な渓谷美で国の名勝に指定されたのが天龍峡です。

天龍峡遊歩道

 天龍峡を訪れたら是非体験してもらいたいのが川下り!天竜川がとうとうと流れる中、奇岩や巨岩がそそり立つ渓谷の絶景、そして爽快な水しぶき・・・と五感で楽しむことができますよ。
 又、天龍峡には遊歩道があるので川を眺めながら、四季折々豊かな自然を楽しむことができます。江戸時代から多くの文化人に愛された景色を一度訪れてください。

水引

 水引産業は、日本髪や力士のまげを結う時に使う元結の生産から始まりました。江戸時代に飯田藩主が将軍に凍豆腐を献上する際に紅白の水引で結んだことから、祝い事には心を結ぶとして、水引が広まったとも言われています。江戸時代からの伝統的な手法による生産を継承しながら全国に出荷し、現在全国の70%の水引製品を生産しています。
 飯田市には水引工芸体験ができる施設がありますので、是非水引工芸を体験してみてはいかがでしょうか。

※取材日 平成23年8月

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