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SL列車

 SL列車は大井川鐵道新金谷駅から千頭(せんず)駅までの39.5kmを走っています。壁や座席の肘掛けなどが木製で、当時の雰囲気を漂わせています。走行中は車内アナウンスで車窓の風景の説明や、ハーモニカの演奏をしてくれます。
 SL列車の他にも全国各地で走っていた懐かしい電車が走っており、動く鉄道博物館のようにさえ感じられます。
 雄大な大井川や吊り橋、茶畑など、SL列車に揺られながらのんびりとした旅を楽しんでください。

石畳

 東海道の難所として旅人を悩ませた金谷坂。この石畳は旅人達が歩きやすいよう、江戸幕府の命により山石を敷き並べたものとされています。一度はコンクリートで舗装された坂道も、平成3年、地元町民により復元され、現在では430mの石畳が江戸時代の面影を感じさせてくれます。

すべらず地蔵

 石畳を少し登ると「すべらず地蔵」があります。山石により“すべらない”という事から合格祈願や商売繁盛の願いが叶うと言われています。
 石畳を歩いていると江戸時代へタイムスリップをした気分になります。是非、旅人になった気分で歩いてみてくださいね。

お茶の郷

 「お茶の郷」は世界でも珍しいお茶のミュージアムです。
 博物館では、お茶の歴史と文化を体験しながら学ぶことができ、身近にあるお茶を様々な角度から堪能できます。また、世界の喫茶文化も紹介され、30ヶ国から集めた珍しいお茶の試飲や、アジアの喫茶文化を再現しています。

抹茶

 茶室・庭園では後水尾院御所(ごみずのおいんごしょ)東庭の庭園を復元しています。茶室で抹茶を頂きながら日本庭園を満喫してはいかがでしょうか。

牧之原大茶園

 牧之原大茶園は大井川の西岸、牧之原台地に約6000万平方メートルに広がる茶園になります。明治初期に徳川家の旧幕臣達により開拓され、発展したもので、現在では東洋一の大茶園に発展しました。なかでも「やぶきた茶」は風味豊かな味わいと、生産量の多さで有名になりました。

牧之原公園

 広大な茶畑の一角には「牧之原公園」があり、南アルプスの山々や駿河湾、伊豆半島まで見渡すことができます。茶畑を散策しがてら、絶景の景色を堪能してくださいね。

※取材日 平成23年11月

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