小田原城址公園へは小田原駅東口から徒歩で行くことが出来ます。天守閣が立つ本丸跡を中心に、子供遊園地や広場などがあり、市民の憩いの場となっています。また園内では四季折々の花も楽しむことができ、梅・桜・つつじ・はなしょうぶの名所としても知られています。春には公園中が桜の花で埋め尽くされ、桜色一色でとても美しいですよ。
家が貧しく少年時代に働きながら勉学し、やがて社会のために尽くした人物として名高い二宮金次郎(二宮尊徳)は、小田原の出身です。
市内には、生家や遺品、少年時代の苦労や、多くの農村を立て直し、人々の幸せのために尽くした一生を、ビデオや実物大の人形模型などで分かりやすく紹介している「二宮尊徳生家と尊徳記念館」があるほか、小田原城址公園内には「報徳二宮神社」などがあります。
また、今ではあまり見ることの出来なくなった「金次郎像」も、小田原にはまだたくさん存在しています。二宮報徳神社に参拝の際は、是非「勤勉・倹約に努める」と彼に誓ってみてはいかがでしょうか。
銀座通りからふらりと横道に入るとそこは「おしゃれ横丁」。その一角にあるのが、北条氏政・氏照の墓所です。豊臣秀吉の小田原攻めにより、開城を決意した城主・北条氏直は高野山に追放されましたが、代わりに氏直の父氏政とその弟氏照が責任をとって切腹させられました。
この墓所は長く放置されていたものを、江戸時代稲葉氏が城主の時作り直したものといわれ、関東大震災で埋没していましたが、翌年復興したものだといわれています。
ここには「幸せの鈴」と呼ばれる人気の鈴があります。鈴に願いをかけて持ち帰り、願いがかなったらこの場所に返しにくるというものです。鈴を結びにまた訪れることがここに眠る領主への何よりの供養になることでしょう。皆さんも願いをかけに行ってみてはいかがでしょうか。
小田原自慢の食材を贅沢に味わえる料理・・・それが「小田原どん」です!
「小田原どん」は、三つのこだわりによって調理されています。
一つ、小田原の海と大地で育まれた新鮮な食材を一つ以上用いること
二つ、伝統工芸品・小田原漆器に盛って饗すること
三つ、お客様に満足していただき、小田原がもっと好きになるようにおもてなしすること
漆器の丼、綺麗な盛り付け、新鮮で美味しい食材・・・視覚も味覚もお腹も満足感でいっぱいになること間違いありません。小田原どんは写真のノボリ旗があるお店で!
※取材日 平成22年3月
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