商売繁盛の神様として全国的に知られる豊川稲荷。豊川稲荷は、豊川閣妙厳寺の境内に鎮守として祀られた「豊川
枳尼(ダキニ)真天」の通称です。京都の伏見稲荷とともに日本三大稲荷とされ、年間数百万人の参拝者が訪れます。
豊川稲荷の祭礼の一つとして毎年2月の最初の午の日に行われる「初午祭」があります。初午詣をすると農家は五穀豊穣(ごこくほうじょう)、商家は商売繁盛のご利益があるとされていて、多くの参拝客が訪れます。
キヨ美も「初午祭」に行って商売繁盛?
をお願いしてこようかな☆。
いなり寿司は、19世紀初めごろ、稲荷にお供えしてあった油揚げの中にご飯を詰めてお寿司にしたものが起源とされており、いろいろな説がありますが豊川も発祥の地のひとつとして伝えられています。
いなり寿司の「いなり」の語源は、「稲荷」であることから、豊川稲荷の門前町でも古くから「いなり寿司」が販売されてきました。現在ではいなり寿司もわさび稲荷、味噌カツいなり、鰻稲荷と数多くの種類が発売され、どれを食べるか悩んでしまいます。
豊川のいなり寿司で忘れていけないのが「いなりん」。豊川のいなり寿司を全国に広めるためのキャラクターです。キヨ美も「いなりん」に負けないようにキヨスクをPRしないとね!
豊川の祭りとしてオススメなのが「おいでん祭」と「豊川手筒まつり」。
5月下旬の「おいでん祭」ではメインイベントとして「よさこい踊り」が行われます。参加者も豊川市だけではなく、県外のよさこいチームも参加しており、各チームが全力で踊る姿は迫力があり、とても見ごたえがあります。
8月下旬に行われるのが「豊川手筒まつり」。豊川をはじめ東三河地方に古くから伝わる手筒煙火の競演を楽しむことができます。手筒煙火は、火薬を詰めた筒を脇に抱えて放揚するため、一つ間違えば命すら落としかねません。
危険と、美しさ、豪快さを持ち合わせている花火はいつの時代も多くの人を魅了し続けています。
東海道35番目の御油宿と36番目の赤坂宿。江戸時代には多くの旅人であふれ、東海道五十三次の中でも屈指のにぎわいをみせていました。両宿の間はわずか1.7kmと短く、宿泊客の奪い合いもあったそうです。現在も古い町並みの景色が残っていて当時の雰囲気を味わうことができます。
御油宿と赤坂宿の間に松の並木が並んでいます。これは街道を行く人々を夏の暑さや冬の強風から守る為に、1604年に幕府の命を受けて植えられたものです。約300本の松の大木が並び、東海道を代表する松並木の中でも代表的なもので、国の天然記念物にも指定されています。
古人が歩いた古くからの町並みを一度ゆっくりと堪能してみてください。
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※取材日 平成22年11月
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